2017年3月9日 更新

省エネを考えて空気清浄機を選ぶ

空気清浄機があると室内の空気を常に清潔でクリーンに保てます。目に見えないホコリやハウスダスト、ダニや花粉やウイルスなど空気中に浮遊している邪魔なものや害のある物を吸い取り空気をきれいにしてくれます。空気清浄機を取り入れるなら、省エネを重視したタイプがおすすめです。

■空気清浄機の電気代ってどのくらいかかるものなの?

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今は空気清浄機の種類も増えていて、いざ購入しようと思っても種類がありすぎて、どれにしていいか迷ってしまうほどです。メーカーによりいろいろな機能を搭載いていますし、空気清浄機の価格も違いますが、ほとんどの場合1日中付けっぱなしにしておくので、電気代が気になるところです。

一般的な空気清浄機で電気代を見てみると、1日あたりの電気代はエコモードで約2円、空気が汚れていて清浄している時は約8円となります。空気が汚れている時は多少電気多く消費しますが、1日中清浄しっぱなしという事はないので、空気がきれいになれば電力は安定します。

空気清浄機は空気をきれいにするためにファンを動かし風を起こします。このファンを回す時が一番電気を使います。空気清浄機により対応できる広さが変わりますが、安いからと対応スペースよりも狭い物を選んでも、きちんと空気をきれいにできません。何畳用と書いてあるので、部屋の広さに合わせて選びましょう。
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■空気清浄機は24時間付けっぱなしでもいいの?電気代は大丈夫?

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ほとんどの家庭では空気清浄機は24時間付けっぱなしにしています。家電をずっと付けっぱなしにしておくのは、省エネにはならないイメージですが、ほとんどの空気清浄機は24時間365日付けっぱなしにする事を想定して作っていますから、省エネモードは表示搭載されていて、電気代は意外な安く済みます。

メーカーによる多少の違いはありますが、国内大手の人気メーカーの空気清浄機を例にして電気代をチェックしてみます。対応スペースは6畳から8畳用で、省エネモードと今日運転モードに自動切り替えができるタイプの場合、省エネモードでは1時間で約0.25円、空気が汚れている時の強モードでも1時間で約1.5円です。24時間省エネモードで使っても1ヶ月の電気代は約180円、年間でも2,160円ならかなり経済的です。

もちろん対応スペースが広く、空気が汚れやすい場所で使うともう少し電気代は高くなりますが、それでも家計を圧迫するような電気代にはなりません。逆に点けたり消したりすると起動する時に余計な電気を使うので、付けっぱなしの方が経済的なのです。

■空気清浄機に加湿機能をプラスした加湿空気清浄機

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空気清浄機にもいくつか種類がありますが、いま人気なのが加湿空気清浄機です。これはその名の通り、空気清浄機に加湿機能が付いたタイプです。空気清浄機としての機能と加湿器としての機能が合体する事でメリットも生まれますし、最近の加湿空気清浄機は高性能になっていて、除菌機能も追加されています。1台の空気清浄機で、除菌、加湿、集塵ができる事から空気清浄機の中では最も売れています。

また集塵効果も高まっていて、ハウスダストやホコリはもちろんの事、花粉や花粉よりも小さいPM2.5にも対応できるようになっています。花粉症の人には花粉の季節は空気清浄機が欠かせませんが、除菌効果もプラスされているので取り入れるメリットはあります。加湿機能は冬に活躍します。空気が乾燥する冬でも空気清浄機を使いますが、空気が乾燥しているとウイルスが繁殖しやすいため、同時に加湿する事で風邪予防効果も期待できます。タバコやペットの臭いも吸い取ってくれますし、掃除が楽というのも今の加湿空気清浄機の特徴です。

■空気清浄機を選ぶ時のポイントは?

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24時間365日付けっぱなしにしていても、意外な程電気代が安いなら空気清浄機を導入しやすいのではないでしょうか?空気清浄機を選ぶ時にはいくつかポイントがあります。まず価格は予算に合わせて選択肢がありますし、デザインや色も多種多様だから好みに合わせて選べます。

ポイントとなるのは、適用床面積です。カタログや説明書にも書いてありますので、すぐにわかりますが、適用床面積が16畳となっていても16畳の部屋で使えるという意味ではありません。だいたい適用床面積の半分を目安にするので、この場合は8畳用という事になります。これは部屋の中に家具などがありその分を差し引いて考えるからです。もし16畳の部屋で空気清浄機以外に何も置いていないなら使用できますが、家庭で実際に使う場合は家具などがあるので、適用床面積の半分で選びます。

空気清浄機に何を求めるかによっても違いますが、今は高性能の空気清浄機も買いやすい価格になっているので、集塵、除菌、加湿のように多機能な物がおすすめです。マイナスイオンを発生させ、空気をきれいにする効果を高めてくれるのでメリットは多いです。

空気清浄機を置く場所はできるだけ部屋の出入り口に近い場所で、家具などに遮られないようスペースに余裕がある場所がおすすめです。
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