2017年4月13日 更新

侮れない!【温水洗浄便座で節電】

誰もが毎日お世話になっているトイレ。そのトイレにある温水洗浄便座が、意外と消費電力を使っているんです。一体どうしてなのでしょうか?今回は温水洗浄便座の節電について調べてみました。

■ビックリ!侮れない!温水洗浄便座の消費電力

温水洗浄便座は、トイレの後に温かい水でお尻を洗う機能がついた便座のことです。ティッシュでふき取るよりも肌を傷つけないので、痔を防ぐためにも使用している人が多くいます。しかし、温水洗浄便座は家電の中でも電気代がかかってしまうものです。例えば、便座の温度を一番低くしていたとしても、一日中つけっぱなしにしておくと、10円前後の費用がかかります。1年間使うと3,600円程かかります。便座の温度をさらに上げれば上げるだけ金額がかかってきます。
 (7351)

毎日何回もトイレに行くわけですが、その時に温水洗浄便座を使っている人も多いと思います。家庭では60%が使用しているというデーターもあり、普及度が上がっています。その温水洗浄便座ですが、意外と消費電力を使っていると言われています。
一日中常に使用しているわけではないので、一体どうして電気が掛かるのでしょうか?今回は温水洗浄便座の節電について調べてみました。
温水洗浄便座は、便座や水を温めるために電気を利用し、エネルギーを消費しています。設定温度や使い方の工夫によって、エネルギー使用量を減らすことができ、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量や光熱費を削減することができます。

◆温水洗浄便座利用時の節電

少しでも温水洗浄便座の節電をする為には、いろいろな方法があります。まず、購入する際にどんなタイプを選ぶかもポイントの一つです。水を出すときに温める方法のものを選んでおくと、利用する際に保温する電気代がかからずに済みます。購入する際には温めた水を貯めておく方が安く手に入りますが、長い目で見るとその都度温めるタイプの方が安くつきます。また、省エネ機能の高いものを選んでおくことができます。また、購入後はお尻を洗う水の温度を低めに設定しておいたり、便座の温度を低めに設定しておくことができます。
 (7338)

節約のコツは「暖房機能」の使い方にアリ!

温水洗浄便座の電気は、お尻を洗うための洗浄機能と便座を暖めるための暖房便座機能に使われます。
洗浄機能は洗浄水の作り方によって貯湯式と瞬間式の2つのタイプがあり、洗浄水を保温する必要のない瞬間式の方が年間消費電力が小さいのですが、この洗浄機能の電気代はトイレ使用時にかかる一時的なものですから、使い方の工夫で節約をすることはできません。

温水洗浄便座の節約で重視したいのは常に電気を消費する便座暖房機能の使い方で、
トイレを使わない時は便座のフタを閉めて、放熱を防ぐ
夏場は便座の暖房を切るなど、季節に合わせて便座の暖房の温度調節をする

ことで日々の電気代を節約することが可能になります。

フタを閉める

 (7296)

フタを閉める

便座のフタを開けっぱなしにすると、便座は冷めてしまいます。
フタを閉めていたほうが熱を逃がさず、1日あたり約15%(0.11kWh)の省エネになります。
 (7288)

使わないときはフタを閉める

便座のフタを閉めることで、放熱を防ぐことができ、消費する電気を年間で34.9kWh削減でき、約770円の節約となります。CO2排出量は、年間約15.8kg削減できます。
今や家庭への普及率60%と言われる温水洗浄便座や暖房便座。欠かせないものになっただけに、その電力も気になります。一日中電気がはいりっぱなしになるので、多くの電気を使うことになります。

この電気量を少しでも抑えるために、お子さんでもできるのが「フタを閉める」こと。放熱によるムダを防ぎ、電気の使用を抑えます。また、便座カバーの使用も、消費電力を抑える効果がありますし、何より設定温度を控えるのに役立ちます。
使わないときには便ふたを閉めましょう。
便座の暖房機能を設定中の場合、ご使用時以外はふたを閉めることで放熱をふせぐことができます。
 (7358)

使っていないときはフタを閉める

ガス温水機器や冷暖房機器などを使っていないときにもかかる“待機電力”は、電気代の節約を考えるなら、見逃せない部分だ。実は、温水洗浄便座の待機電力は、家電全体の4%を占めている。これは、テレビにかかる3%を上回る数字だ。
使用していないときの便座のフタを閉めるという簡単な方法で、年間約1,100円の節電に。さっそく今日から試せる手軽さながら、効果は絶大だ!

便座暖房・洗浄水の設定温度は低めに

 (7295)

便座の表面温度は、季節に合わせて調節できます。フタを閉めているときに「高」と「低」の設定を比べると、「低」のほうが1日あたり約45%(0.29kWh)の省エネになります。
 (7294)

便座暖房と洗浄水の設定温度が「高・中・低」の3段階のとき、それぞれ設定温度を「中」から「低」にすると、あわせて年間で40.2kWh削減でき、約880円の節約となります。CO2排出量は、年間約18.3kg削減できます。
便座と温水の温度設定を下げましょう。
季節や気温に応じ、便座温度・温水温度をこまめに調整しましょう。
夏場は便座の暖房を切りましょう。
温水は“ぬるめ”が鉄則

トイレットペーパーを使うよりも肌にやさしく、清潔な温水機能。いまや、これがなくっちゃダメ! という人も多いだろう。ただし、節電のためには温水を“ぬるめ”にしておくことが大切。

真夏の場合はスイッチを切ってしまってもよい。冬でも、“ぬるめ”設定を心がけることで電力は格段に節約できる。家庭にもよるが、温度設定を変更するだけで年間約1,300円ほどの節約になるのだ。
暖房便座の温めすぎに注意!

ときたま熱いと感じるぐらいの便座に遭遇することがある。もちろん、これは電力の無駄遣い! 便座の真夏はスイッチオフを心がけて。冬でもヒヤッとしない程度の温度設定に変更しよう。

便座の温度設定を冬は強から中くらいがベター。その他の季節は弱にしておくだけで、年間約800円の節約。温水機能の節約額と合わせるとバカにできない金額になる。

そして、もっと節約をしたい人は、常に便座の暖房はスイッチオフに。便座カバーを使用すれば電気代を大幅にカットできる。

長期間未使用時は電源プラグを抜く

温水洗浄便座の電気代を少しでも抑える為には、使わない時は忘れずに電源のプラグを抜いておくことが大切です。家族の一人だけが温水洗浄を使っていて、その一人が長い間留守にする場合、ほかの人は使わないのでプラグを抜いておくと無駄な電気代が取られずに済みます。また、家族皆が長期不在になる場合にもプラグを抜いておく方が節電になります。プラグを挿しっぱなしにしておくと、使用しなくても待機電力がかかります。冬に便座がひんやりするのが嫌で使っている場合は節電の為、暑い夏にはプラグを抜いて使用するという事もできます。
 (7339)

温水洗浄便座は便座暖房や温水機能のスイッチをオフにしても制御用の電力を消費します。旅行などで長期間使用しないときには、コンセントからプラグを抜きましょう。
省エネの観点で、見逃せないのが待機電力。(財)省エネルギーセンターによると家庭全体の使用電力の7.3%が待機電力だと言われています。

その内訳では、高機能便座の待機電力は全体の4%で、テレビの3%を上回ります。余りこまめに抜いたり差したりは現実的ではないけれど、家族で出かける日、旅行の前にはプラグを抜いて、待機電力を節約しましょう。

こまめな掃除は節電・節約効果も高い!

温水洗浄便座を使用するにあたり、定期的に掃除することで電気代を節約する事にもつながります。お尻を洗うためのノズルも、定期的に清掃しなければ汚れていってしまいます。ノズルには一応自動的に洗浄する機能が付いているものもあるとはいえ、それではなかなか間に合いません。 少しずつ溜まっていく汚れは放っておくと頑固な取りづらい汚れになってしまいます。ノズルの動きにも問題が出たり、機能の低下にも繋がります。そうなる前に掃除しておく必要があります。掃除の際はいらなくなった歯ブラシで軽く擦り、薄めた洗剤で拭き取るという方法があります。ノズルの汚れを放っておくと、節電の妨げになるだけではなく、バイ菌が繁殖してしまい不衛生です。ひどい場合はカビが生える場合もあります。
 (7343)

意外に思われるかもしれませんが、温水洗浄便座の寿命はノズル出口の汚れとノズルシャワー部の汚れによって左右されます。
温水洗浄便座はとても汚れやすい環境で使う家電製品ですから、トイレを使った時に稼働するノズル部分に汚れが付着すると作動しなくなってしまったり、負荷がかかって余計な電力を消費してしまうので、こまめにお掃除をしましょう。
※意外なことに、温水洗浄便座のフタをしめることがポイントだったりしたのですね。
その他は温度設定や、コンセントを抜くことが多かったでした。誰でもスグ使えるように待機をしていたとは気付きませんでした。外出時にはコンセントのチェックを忘れずにしましょう!
37 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

待機電力はもったいない!無駄はとことん無くして節約上手に♪

待機電力はもったいない!無駄はとことん無くして節約上手に♪

待機電力って意識したことがありますか? 電化製品は電源をオフにしていてもコンセントを差しっぱなしでは電力を消費しています。 わずかな電力ではあるものの、長い目で見たら結構な無駄になっているんです。 ちょっとでも節約をしたいなら、待機電力カットを実行してみましょう。 コツを掴めば無理なくできますよ。
chiko | 102 view
意外と消費電力が大きい!!テレビの電気代って節約できるの?

意外と消費電力が大きい!!テレビの電気代って節約できるの?

いまや生活必需品になっているテレビ。 娯楽として人気ですが消費電力は思った以上に大きいんです。 少し気をつけて使うだけで節約になりますので皆さんやってみましょう。
sawaco | 2,249 view
ウォシュレット・トイレは電気代がかかる? 賢く使って電気代を下げよう

ウォシュレット・トイレは電気代がかかる? 賢く使って電気代を下げよう

ウォシュレットタイプのトイレはとても便利ですが、意外と電気代が高いってご存知でしたか? 毎日必ず使うものだけになかなか節約できなくて困りますよね。少しでも電力消費を抑える方法をご紹介するので、ぜひ試してみてください。
misoji37 | 10,651 view
待機電力をカットして電気代を節約しよう!

待機電力をカットして電気代を節約しよう!

電気代は、コンセントがささっているだけでどんどん加算されていきます。使っていない電化製品のスイッチはこまめにオフし、できればコンセントまで抜いておきましょう。
misoji37 | 791 view
少しでも長く使いたい!【スマホの節電】

少しでも長く使いたい!【スマホの節電】

スマホで動画や音楽、写真を見ていると、あっという間にバッテリーが消費しちゃう事って多いですよね。その度に充電しなくてはいけません。今回はスマホの節電。バッテリーを使わないようにする方法を調べました。
akari | 396 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

akari akari

おすすめの記事

今注目の記事