2015年11月17日 更新

大食い家電!?【ガス給湯機器で節電】

意外と知らないガス給湯機器の消費電力。ガスだと思っていたのに・・・。温かいお湯をいつでも供給してくれるありがたい給湯機器。意外と電気を使ってしまうんですよ!ガス給湯機器の節電について調べました。

■ガス給湯機器の見直しで節電効果も!

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いつでも蛇口をひねれば温かいお湯が出てきて、炊事や入浴など様々なシーンで活躍してくれるガス給湯機器。とってもありがたいのですが、意外と消費電力が掛かっているんです。
ガスだからと言って大丈夫だと思っていませんか?実は電気も使っています。その給湯機器の節電について調べてみました。

意外!ガス温水機器が家庭の全待機電力の約2割

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一番大きいのは、待機電力の20%を占めているガス温水機器。これにはガス給湯器やガス給湯器付きの風呂釜などが含まれます。またガス式の床暖房がある場合とない場合でも待機電力が変わってきます。いずれにしても、ガス温水機器が一番待機電力を消費しているということはあまり知られていないのではないでしょうか。
家庭の全待機時消費電力量を100%とした場合、ガス温水器(ガス給湯器とガス給湯付き風呂釜を含む)が全体の19%を占め、次いでテレビ(10%)、冷暖房兼用エアコン(8%)、電話機(8%)、BD・HDD・DVDレコーダー(6%)、温水洗浄便座(5%)となっています(調査は実際の家庭が所有している機器を測定しているので最新機種とは限りません)。
ガス機器が全体の2割近くを占めるのは意外な感じがしますが、湯温や湯量の測定・調整はすべて電気によって行われています。つまりお湯が沸いた後もコントロールパネルの電源がオンになっていると電力を消費しているわけです。

待機電力消費量が多い家電の「第1位はガス給湯機器!」

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待機電力による電気代 1,395円
1世帯当たりの年間待機消費電力量 55.8/kwh

なんと年間で1,395円もの待機電気代を発生させているのがガス温水機器なんです。わかりやすく言えばガス給湯器ですよね。

お湯をわかす原動力はガスですが、その操作をしているのは電気代を使う給湯器ってわけです。

お湯を沸かしたり、追い焚きしたりするのに便利ですがついつい電源を消し忘れるなんてこと有りますよね?思いのほか待機電力代金が非常に高いので消し忘れに注意しましょう。
【元祖】大食い家電

ガス温水機・給湯器は、昔から待機電力が大きい家電の筆頭格です。操作パネルの電源がONになっているだけで、莫大な電力を消費する給湯器ですが、電源をOFFっても、大食いは止まりません。

「でも、ガス温水機・給湯器って、ガスを使ってお湯を沸かしているわけだし、そんなに電気代ってかかるの?」と思うかもしれませんが、とんでもない。めっちゃかかります。
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お湯を沸かすのはガスだけど

自動でお湯を沸かすこと自体(追い炊きを含む)は、電気ではなくガスがやっていますが、

温度調節・測定
湯量調節・測定

に関しては、全て電気によって賄われています。そしてこの機能は、お湯が沸いた後も、コントローラーパネルの電源がONになっている限り、稼働し続けるんです。

電気代を安くしたいなら、お湯が沸いた後、スイッチOFFにしましょう。もっと欲を言えば、お湯は自動ではなく、手動(湯量を見ながらお湯を入れる)の方が安く済みます。
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ガス給湯器、風呂釜
待機電力
給湯パネルのスイッチは切りましたか?
年間消費電力 23kwh
年間電気代 506円

AV機器をおさえての第一位は給湯器でした。
省エネルギーセンターの実測調査による給湯機器全体の待機電力量を見ると、1世帯当たり年間49.2kwh/年となり、その金額は年間約1,100円にもなります。

ガスの給湯器などはガス製品だから待機電力は関係ない、と思っていませんか?給湯パネルのスイッチが一日中つきっぱなしというご家庭も多いのではないでしょうか。

こうした給湯器についても、近年はAV機器同様待機電力をおさえた機種が多くなってきていますが、使わない時には必ずスイッチをオフにするようにしっかり習慣を付けるようにしましょう。

ガス給湯器の節電ポイント

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ガス温水器と言えば、ガスでお湯を沸かすので節電とは無縁のような気がしますが、実は節電でも重要なんです。というのも、家庭の待機電力消費量のナンバーワンがガス温水器だからなんです。ガス給湯のリモコンがポイントになります。
家庭の中で待機電力がもっとも大きい製品は、ガス給湯器だといわれています。年間消費量はだいたい20~40kwh。これは電気代に換算すると、1年で約500~1,000円になります。(家庭によって差は異なります。)意外なところで意外な電気代が発生します。

電気ポットやテレビの方が待機電力がかかっていそうなものですが、実はガス給湯器など給湯パネルのスイッチにも電力が使われているのです。お風呂に給湯パネルがある家庭は一度確認してみるとよいでしょう。使用しないときは必ずスイッチはオフに。これだけで節約できる電力があります。
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使わない時はリモコンを切る

ガス温水器ではリモコンを切ると節電につながります。そのため、節電方法は使わない時はリモコンを切るということになります。お湯をたくさん使う冬はともかく、夏はお風呂くらいしかお湯を使わないということも多いはずなので、お風呂から出たら即リモコンで電源を切ってしまいましょう。

リモコンの電源を入れたままだと、意図しないうちにお湯を沸かしてしまうこともあるので、ガスの節約という意味でも使わない時はリモコンの電源を切りましょう。
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節約グッズを使って追い炊き回数を減らす

毎日3回の追い炊きを1回の追い炊きに減らすだけで
ガス料金をなんと2000円も節約する事が出来るそうです。

なるべく追い炊きを我慢するのはかなりの節約になりますが
エコポカバスのような浴槽保温グッズを活用すると温度を保つ事が出来ます。
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お風呂のふたを閉めることも、ちょっとしたエネルギー節約のポイントです

お湯を沸かすときと入浴後は、こまめにお風呂にふたをすることが大切です。ふたをすると放熱量が減るので、効率的にお湯を沸かすことができ、お湯も冷めにくくなります。
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続けて入浴して、追い焚きのエネルギーを節約しましょう

お風呂を沸かし、ふたをしてそのままにしておくと2時間で約1.5℃湯温が下がります。お風呂は家族の入浴時間に合わせて沸かし、沸いたらすぐに入るようにすると、追いだきのためのエネルギーを節約できます。また、家族で一緒に入浴すると、コミュニケーションも深まります。
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akari akari

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