2017年3月21日 更新

夏の電気代節約で出来ること~クーラーの上手な使い方~

夏の時期はクーラーを使いますから、どうしても他の季節より電気代が上がります。でも、電気代がもったいないからとつけるのを我慢していると危険ですよね。そこで今回、電気代節約のためのクーラーの上手な使い方について考えました。

暑いからといってあまり温度を下げすぎない

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夏に外から帰ってきたとき、クーラーの設定温度を下げてすぐに冷やそうとする方は多いです。
けれど、電気代の節約のため、また健康のためには、エアコンの温度を急に低くするのはNGです!

夏場の温度設定は28℃!
そんなに高い温度では冷の中が冷えないと言う方がいらっしゃるかもしれませんが、
温度設定を下げるよりも電気代をかけずに涼しくする方法を考えましょう。

例えば、カーテンをすだれにしてみたり、窓の外によしずを立てるなど、
一工夫するだけでだいぶ涼しく感じることができますし、
扇風機を併用すれば、扇風機もクーラーを両方使うことになっても,
急に下げるよりは消費電力が低く、電気代も下がりますよ!

クーラーは風向きを水平にすれば温度が下がりやすい

暑いときは冷たい空気を自分に当てたいからとクーラーの風向きを下に設定したくなります。
たしかに冷たい空気が直接当たると気持ち良いですが、
いつまでも部屋の中が冷えないので電気代がかかるだけです。

クーラーの冷たい空気は重たいですから、水平にしておけば自然としたの方まで冷やすことができます。
暑いからといって下向きにしてしまうと、部屋の上の方は暑いままですから、
全体を冷やすまでに時間がかかって電気代も上がるだけです。
ですので、クーラーの風向きは水平になるよう調整してください。

扇風機を使う時は上向きにして動かす

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扇風機は部屋にクーラーの冷たい空気を循環させるために使います。
ただ、扇風機を使うことは向きに注意してください。

扇風機の向きを下向きにすると、クーラーの冷たい空気が下にたまったままになりますので、
部屋全体を冷やす助けにはなりません。
早く冷やすためには、扇風機を上向きにしてクーラーの冷気を天井の方まで届けましょう。

こまめにクーラーのスイッチをオン・オフしないようにする

部屋が涼しくなったらクーラーをこまめに消したほうが良いと思っている方、そうではありません。
クーラーは設定温度まで部屋の温度が下がれば、
微弱運転や送風運転に自動的に変わって部屋の温度を保ちますから、
思ったよりは電気代はかからないのです。

涼しくなったからすぐにクーラーを消す、そしてまた暑くなったらつけるの繰り返しをしていますと、
クーラーはフル回転して設定温度まで下げなければいけなくなります。
フル回転するクーラーはかなりの電力を消費しますので、
結局つけっぱなしのほうが電気代は安いという計算になるのです。
ですので、消すことよりも設定温度を下げすぎないことを考えるようにしましょう。

クーラーは自動運転にしておけば無駄な電気代はかからない

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クーラーは風量を自分で調節することが可能です。
風量を弱にすれば節電になるのでは?と思ってしまいますが、実はこれは間違いです。

クーラーが一番電力を使う時は「室内の温度を設定温度まで下げるとき」です。
早く下げることができれば電力の消費は少ないですから電気代も安いです。
しかし弱運転にすると、電力の消費はたしかに少ないのですが室内の温度がなかなか下がりません。
つまり、長い間エアコンをフル回転させることになります。
そうなったらかなりの電力が消費されてしまいますので、
結果としては自動運転よりも電気代は高くなってしまうのです。

自動運転にしておけば、必要な時は「強」それ以外は「弱」と調整してもらえますから、
余分な電気代はかかりません。

クーラーを使わない時期はコンセントを抜いておく

クーラーを動かしていなければ電気を使っていないから電気代はかからないと思っていませんか?
実は動かしていなくてもコンセントが繋がっていれば電気代はかかっているのです。
それが「待機電力」です。

コンセントにプラグを差し込んでいるだけでも、実は微量ではありますが電気が消費されていますから、
電気代がかかっています。
秋になって涼しくなるとしばらくクーラーはお休みです。
そのままコンセントが繋がったままにせずに、電源を抜いてクーラーをゆっくり休ませましょう。

しかし、電源を久しぶりにつないでクーラーを使おうという時は、
コンセントを入れてからすぐにクーラーをつけずに、8時間ぐらい待ってからつけましょう。
突然電源を入れて電気を流すと、クーラーに負担がかかって故障する可能性があります。

室外機に直射日光を当てないようにする

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部屋の中にあるクーラーのことをチェックしていても、室外機は外に置かれているぶん存在を忘れがちです。
しかし、クーラーをつけてなかなか冷えない原因は室外機にあるかもしれません!

室外機は室内の熱い空気を外に出すという大事な仕事があります。
しかし、室外機に直射日光が当たっていたり照り返しが強かったりすれば、
室外機自体の温度が上がっているために、熱い空気を外に出すときに必要以上の電力を消費してしまいます。
そうなったら電気代が上がるだけです。

ですので、室外機は日陰に置くようにしてください。
そして、少しでも室外機が熱くならないようにするために、
すだれなどを置いて日陰を作ることもおすすめです。

部屋に直射日光を入れないようにカーテンを引いておく

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どれだけ頑張ってクーラーで部屋を冷やそうとしても、
日当たりの良い部屋は特に部屋の中に強い日差しが入り込むため、なかなか温度が下がりません。
直射日光を入れないように、日中でもカーテンは引いておくようにしてください。
直射日光が入らないだけでも部屋の温度は上がらずに済みますから、
電気代をかなり節約することに繋げられます。
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たぬこ たぬこ