2016年3月3日 更新

ガス自由化でのガス業者選び。どこをポイントに選ぶべき?

ガス自由化で都市ガスの販売が自由化されます。これにより、ガス業者を自分で選ぶ事が出来るようになります。その際に各業者を比較するポイントはどこでしょう。お得なガス業者と契約する為のポイントをまとめてみました。

ガス事業者の比較ポイント

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電力自由化に乗り出すガス会社のプランをチェックする。

青梅ガスがご提供する電気の料金は3種類。お客さまのライフスタイルやニーズに合わせてお選びください。
また、青梅ガスグループのガスご利用に併せお得になる「ガスセット割引」もご用意しております。
戸建住宅(3人世帯)での平均的な電気使用量(392kWh/月)※を例にとると、「ガスセット割引」の適用で年間約7,500円お得になります。また、ご契約の大きなお客さま(1,000kWh/月)では、年間約33,900円お得になります。
大阪ガスによると、こんなご家庭が大阪ガスに乗り換えると年間約6,200円(約5%)オトクになるそうです!
4人家族の場合
月間使用量370kWh/年間使用量4,440kWhオプション割引適用時の当社モデルケース試算
編集部でも関西電力の電気代と比較計算してみましたが、確かにこの通りでした。
大阪ガスのプランは、ガスセット割引を活用でき、電気の使用量が多めのご家庭にオススメできるプランですね!
いかがでしょう?関西エリア在住のみなさんは、どのように感じましたか?
電力とガスを一緒に契約する事で割引が可能になります。
電力自由化は比較的参入しやすいようなので、ガス会社は電力事業への参入に意気盛んです。

電気代とガス代の請求が一つになれば支払いも便利です。家計簿も付けやすくなります。
ガス自由化によって都市ガスのシェアが奪われると言うよりも、都市ガス事業者が電力会社のシェアを奪うと言う傾向が強いように思います。

電力自由化・ガス自由化において、ガス事業者には追い風になりそうです。

携帯電話会社・ケーブルTV会社をチェック

実はすでに、KDDIは子会社のケーブルテレビ会社で電力の小売をやっているんだ。ケーブルテレビの受信料やインターネット回線の使用料金を、電気とセットにして販売している。もちろん電力小売の全面自由化はまだこれからなので、一般家庭の低圧向けではなくて一部の高圧マンション向け限定だけどね。
ケーブルテレビでいうと、東急パワーサプライと提携のイッツコムや、なんと言っても最大手のJ:COM(ジェイコム)の参入もあるね。東京電力も関西電力も、もともと関東圏・関西圏でしか顧客を持っていない一方で、携帯電話会社は全国に何千万人もの顧客がいるからね。この提携の意味は電力会社にとっても大きいよね。
携帯やケーブルテレビの会社も参入を検討しているようです。
携帯などは各自一台持つ時代で、携帯を持たない生活は今では考えられません。
多くの顧客を抱えている企業ですから、そのネットワークを活かしてガスの小売り事業に参入が検討されています。今後の動向に注目したい所です。

石油会社にも期待

石油会社は、製油所内の遊休地や桟橋等の既存設備を活用してLNG受入基地を建設し、都市ガス事業への新規参入の拠点を構築することができる。自所内の電気事業やコンビナート向けユーティリティーサービスを含めたLNG発電所用の燃料、あるいは近隣の工場等へのボイラー用燃料としての売り込みに加えて、LNG受入基地を持たない地方都市ガス事業者への継続的な卸販売も可能になる。さらに、ガス会社の託送供給を利用した遠隔地の大口需要家への販売が期待出来る。
石油会社もまた、ガス配給の事業を行うには十分な設備やノウハウが有ります。
単なる小売りでは無く、卸元としても十分にやっていけそうな気がします。
今後、一般家庭へのガスの小売りまで含めた事業を行う可能性は十分に有ります。

都市圏ほどガス自由化の恩恵がありそう。

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そうなると、がぜん注目されてくるのが、人口減少社会に移行したいまでも人口流入でパイが増えている首都圏、それも東京ということになる。東ガスは1017万件もの家庭用の顧客を持ち、これまで地域独占によって“金城湯池”を築いてきた。儲かる市場を攻めるのは経営の鉄則。全面自由化で地域独占という“外堀”が埋められた暁には、草刈り場となる可能性が大きい。
東京や大阪などはすでに活発な営業合戦が行われているようです。
大都市ほどガス自由化の恩恵が強いでしょう。

乗り換えをしなくても、お得なプラン変更が出来るかも。

フリーイラスト素材 変な絵.net (30051)

料金は安くなる?
 これまでに発表された各社の料金プランを東京電力の現行の標準的プラン「従量電灯B」と比べると、家族人数が多いなど毎月の電力使用量が多い家庭ほど、自由化による料金の軽減メリットが出やすい傾向にある。プランや条件で異なるが、使用量が多ければ月400~1000円前後安くなる。ただ、新プランの中には2年契約を前提とし、中途解約時に数千円程度の違約金を払わねばならないものもある。(2016年02月02日)
ガス自由化に伴って、従来のプランを見直す会社が多くあります。
今契約しているプランより、お得なプランが登場している事も有りますので、プランの見直しを検討するには良い時期です。
都市ガス事業者は既存客の囲い込みにも必死ですから、これまでにないお得なプランなども登場しています。
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