2016年1月13日 更新

電気代節約のカギは待機電力と家電製品の使い方!

使っていなくても電気代はかかっているんです!意外と忘れがちな待機電力を無くすだけでも電気代節約に!家電製品も使い方次第で電気代節約に。ストレスにならない程度が長く続けるコツです♪

意外な落とし穴、待機電力

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待機電力を無くすだけでも電気代を節約できるんです。
待機電力とは、使用していない家電がコンセントに接続されている状態で発生する電力のことです。
基本的には、メモリーや時計機能または、リモコンで操作できる家電に多くの待機電力が発生します。
リモコンでの操作に備えて待機しているテレビ、エアコン、DVDレコーダーなどが多くの待機電力を発生してしまいます。

一般的な家庭における待機電力にかかる電気代は年間で1ヶ月分近くに相当すると言われており年間で1万円近くの無駄な出費をしていることになります。
近年では、省エネ家電が増えて待機電力自体が少ない家電も多数発売されていますがそれでも待機電力にかかる電気代は馬鹿にできません。
こまめに主電源から落としたりコンセントを抜くだけで年間ではかなりの節約効果があります。
日中に外出が多いご家庭では、電気の使用量はさほど多くありませんが、油断は禁物です。在宅している家庭での電力使用量は1日あたり1,200Wなのに対して、在宅していない家庭では340W。冷蔵庫、温水洗浄便座、待機時消費電力などで、実は少しずつ電力を消費しています。

待機時消費電力は、使っていないときにも消費している電力のこと。メモリー、内蔵時計、モニター表示、リモコン入力待ちの状態などで、少しずつ電力が消費されています。家庭で消費する電力の約5%は待機時消費電力です。家庭内にあるすべての家電について、主電源を切り、コンセントからプラグを抜くと、待機電力を約半分に抑えることができますよ。

待機電力が多くかかる家電製品

1位 ガス温水器

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湯沸かし器を操作するパネル・センサー・時計・アラーム機能など、複数のところで電力を使っています。さらにエアコンや床暖房などにもつながっている場合は、さらに待機電力が大きくなります。
実は電気代をたくさん食う電化製品として昔から言われており、電源をオフにしたところで電力を消費してしまいます。もちろんお湯を沸かすこと自体はガスですが温度調節や温度の調整、またお湯の量を測定するのは全て電気が行っています。お湯が沸いたあとなどに電気スイッチをつけっぱなしにしているとずっと稼働したままになりますのでお湯が沸いたらすぐにスイッチを切るようにすることで電気代を比較的抑えることができるでしょう。

2位 エアコン

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ルームエアコンは、ワイヤレスリモコンからの操作を受信するため常にリモコン待機状態となっています。冷暖房兼用のルームエアコンなどでは、約2.4Wの待機電力が発生しています。

3位 温水暖房便座

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便座はいつも一定の温度に保たれていますが、フタを開けっぱなしにしていると便座は冷めてしまうので、保温のために多くの電力を使うことになってしまいます。

また、温水洗浄便座(ウォシュレット)は常に温かいお湯が出ますよね!?これは、お湯をタンク内で保温するタイプ(貯湯式)と、使用する時に瞬間湯沸かし器で水の温度を上げるタイプ(瞬間式)がありますが、貯湯式はフタを開けたままにしておくと、タンクのお湯が冷めやすく、保温のために多く電力を使うことになってしまいます。

使い方を見直して電気代節約

冷蔵庫

冷凍庫は中身がぎっしり詰まっているほうが、効率的に電気代を下げることができます。凍ったもの同士がぎゅうぎゅうにくっついていると、お互いを冷やし合うため、庫内が冷えやすいからです。そのため、わが家では冷凍庫の隙間に濡れおしぼりを詰め込んでいます。たくさん入っていれば、帰宅時やお風呂上りなどに気軽に使えますし、来客があったときにも重宝がられます。
冷蔵庫を壁に近づけると熱を持ってしまい、余計に電気代がかかってしまう。側面は壁との間を2cm以上、背面は10cm以上、上面には物をのせず、天井との間を10cm以上開けることをオススメする。
これだけで、約20%の電気代節約につながる。

エアコン

<暖房>
・1℃低めに設定すると約10%も節電になる。
・冷房同様「自動運転」が効率的。
・暖かい空気は上の方にたまりがちなので、風向きは下にしておく。
設定温度を1℃調整することで10%ほどの節電効果があるといわれているので、小さな積み重ねも電気代の節約になっていきます。

フィルターの掃除も1ヶ月の2回を目安に掃除することで年間にすると700円も節約できるとされていて、こちらも小さいことでも積み重ねれば、思った以上の電気代の節約になります。

照明

LED電球と電球形蛍光ランプは白熱電球と比べると消費電力が少ないのですが、同じ明るさで比較するとLED電球の方がより節電効果が高くなっています。節電対策が目的なら消費電力が少ないLEDランプを選ぶのが効果的です。
電球形蛍光ランプは白熱電球に比べて77%節電できますが、電球LED電球なら83%節電できます。
掃除は忘れがちになってしまいますが、汚れていると大幅に明るさに影響が出ます。
明るさ調整で、最大にしなければ明るくないっていうのは電気代的にも残念です。
せっかく蛍光ランプやLEDを選んだのに、明るさが落ちるのはもったいないですよね。

プラスチックならはたきで埃を落とした後、雑巾で拭くのがいいでしょう。
落ちにくい汚れは薄めた洗剤液をスプレーした後、ティッシュを貼って数分待ってから取り除けば綺麗になります。

テレビ

購入時は最も電力を消費する「鮮やか」になっている場合が多いのでこれを「標準」や「おまかせ」にするだけでグッと節電になります。
また最近のテレビは待機電力を抑えたり、明るさなどを自動調節してくれる「省エネモード」に設定する機能も付いているのでこれらに設定するだけで更に節電ができます。
テレビは、画面が大きくなる程、消費電力も大きくなります。

25型は14型に比べ1.5倍以上消費するので、部屋のサイズにあったテレビを選びましょう。
また、明るさや音量によっても消費電量が変わってきます。
明るさを調節して少し暗めにし、音量を小さくするとさらに節約できますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。待機電力という言葉は知っていても、主電源から切るということは忘れがちですよね。小さな金額でも続けることで大きな節約につながります。
また、電気代のかかる家電製品も設置場所や使用方法、こまめな掃除などちょっとした工夫で電気代を節約することが出来るんですね。
節電しなきゃ!と気合を入れすぎると逆にストレスになってしまいます。出来ることから始めると長く続けることができるのではないでしょうか。
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