2017年3月10日 更新

電気料金の支払いをクレジットにするメリット

電気料金を支払う時はいくつかの方法がありますが、電気料金によっては支払い方法を見直す事で節約になるのを知っていますか?電気料金の支払いを口座引き落としや振込用紙で支払っている場合は、クレジットで支払う方がお得になるかもしれません。

■電気料金の支払い方法は何がある?

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電気料金の支払い方法は大きく分けて、口座振替、払込用紙、クレジットカードの3種類あります。口座振替は指定した銀行口座から毎月の電気料金が引き落としされます。一見便利ですが、口座残高が足りないと電気料金の支払いができなくなってしまいます。振込用紙は毎月電力会社から送られてくる払込用紙を持って、近くの金融機関かコンビニで支払います。最近はどこのコンビニでも、電力会社の支払いができるようになっていますし、MMK端末があるコンビニなら、端末からも支払いができます。

クレジットカードによる支払いは、毎月クレジットカードを作る時に指定した口座から電気料金が引き落としされます。一見口座振替と似ていますが、カード会社によって電気料金の支払いができないカードもあるので注意が必要です。ただし今はほとんどのクレジットカードで電気料金の支払いができるようになっています。いずれも電気の契約をする時に支払い方法を指定しますが、途中から変更する事もできます。

■電気料金の支払いをクレジットにするメリット

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電気料金の支払いをクレジットにする事で、他の支払い方法にはないメリットがあります。それはクレジットカードを使う事でもらえるポイントが貯まる事です。ポイント還元率はカード会社により違いますし、毎月の電気料金によりポイントも変わりますが、毎月の電気料金を支払う度にポイントがもらえるから、ある程度ポイントが貯まったら商品と交換したり、支払いにポイントを使ったりする事ができます。つまり、支払いをクレジットにするだけで、他の方法にはないポイントが貯まるというメリットがあるのです。

ただし電力会社によっては、口座振替をする事で電気料金が割引になるという事があります。この場合はクレジットでは割引にならないので、電力会社によってはクレジットよりも口座振替の方が節約になる事もあるので、よく確認してから決めてください。

■電気料金をクレジット払いにするとどれだけお得になるのか?

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では実際に電気料金の支払いを、口座振替や振込用紙からクレジットにする事でどのくらい得になるのかをチェックしてみましょう。

クレジットで電気料金を支払う場合にポイントとなるのが、カードのポイント還元率です。ポイント還元率が高いほど電気料金を支払うたびに付与されるポイントも多くなりますが、還元率が低いと同じ電気料金を支払っていてもポイントに差が出てきます。今持っているクレジットカードのポイント還元率は事前に確認しておく事をおすすめします。ただしクレジットカードを使う場合は、毎月の電気料金が5,000円以上である事も条件となります。クレジットカードで電気料金を支払う場合、電気料金に関係なく使用できますが、ポイントを目的とする場合は、5,000円以下だとポイント還元率が悪くなりかえって損をするからです。
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ポイント還元率はカード会社によって違いますが、例えばポイント還元率が1%の場合、毎月の電気代が5,000円だと付与されるポイントを現金に換算すると50円になります。ポイント還元率が0.5%だと25円、1.5%だと75円、2%では100円となるので、還元率による違いも大きくなります。もしも毎月の電気代が5,000円を超えていて、持っているクレジットカードのポイント還元率が1%以上なら、支払い方法をクレジットに変更すれば、毎月ポイントが付与されるのでかなりお得になります。ポイントは商品との交換もできますが、可能なら支払いにポイントを使えば、トータルではかなり節約になります。

ちなみに5,000円の電気代としてクレジットで支払いポイントを貯めていくと、年間では1%で600円、1.5%で900円、2%で1,200円とかなり差が開きます。電気代は生活する以上必要経費ですし、ポイントを貯める事で支払いに充てる事ができるのは大きなメリットです。

■クレジットカードを持っていない場合

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しかし中にはいろいろな事情でクレジットカードを持たない人もいます。こういう場合はクレジット払いが選べませんから、口座振替か振込用紙での支払いとなります。しかし電力会社によっては、口座振替で割引になるからクレジットカードがなくても損はしません。現在、口座振替で電気料金を割引にしているのは東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力です。いずれも月々54円、年間で648円の割引となっていますので、クレジットの還元率1%とほぼ同じです。

人によっては口座振替の方が得になるので、この場合は口座振替でも問題ありません。それ以外の場合は、クレジット払いの方がお得になりますので、検討してみてはいかがでしょうか。
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