2017年3月21日 更新

待機電力はもったいない!無駄はとことん無くして節約上手に♪

待機電力って意識したことがありますか? 電化製品は電源をオフにしていてもコンセントを差しっぱなしでは電力を消費しています。 わずかな電力ではあるものの、長い目で見たら結構な無駄になっているんです。 ちょっとでも節約をしたいなら、待機電力カットを実行してみましょう。 コツを掴めば無理なくできますよ。

待機電力って?

「待機電力」という言葉は知っていますか?
聞いたことがあるけどよく分からない、知ってはいるけど意識したことがないなどという人は多いかも知れません。
でも、節約を意識している人は多いですよね。
毎日の生活で、なるべく節約したいと食費を削ったり安いお店を探しまわったり、洋服やバッグを買うのを我慢したり・・・それぞれ努力をしているはずです。
無駄な出費を減らしたいのは誰でも一緒、なら減らせるところはとことん減らしましょう。
まず、待機電力とは何なのかを知りましょう。
家庭には様々な電化製品がありますよね。
テレビやエアコン、電子レンジやパソコン関連にマッサージ機などなど・・・挙げればきりがないでしょう。
そんな電化製品、使っていない時にも電力を消費しているのはご存知ですか?
電源を切っているから安心ではないんです。
コンセントを差している限りは少しずつ少しずつ電力を使っているんです。
「待機」という言葉から分かるように、次に電源が入れられるまでに準備をしています。
人間でもそうですが、準備している時にも多少のエネルギーは使いますよね。
そう、待機中にも電化製品は少なからず電気代を消費し続けています。
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待機電力なんてたいしたことない?

とはいえ、待機電力くらいたいしたことはないのではないかと思ってみ過ごそうとしていませんか?
でも、「ちりも積もれば山となる」ちょっとずつちょっとずつ電気代が消費されて、
年間で考えると結構な金額になることもあります。
ちょっとでも節約したいと頑張っているのなら、わずかな待機電力ももったいないです。
気持ち良く毎日を過ごすためにも、無駄は省くに越したことはありません。
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待機電力カットを始めよう

では、今日から待機電力をカットしよう!と思い立ったら、まず何をしたらよいでしょうか。
基本はやはりコンセントを抜くことです。
電化製品は使っている時にだけコンセントを入れるようにすればいいのです。
さあ、家中のコンセントをいざ抜いてみよう、としたとき、スムーズにできる家庭はどれほどあるでしょうか。
まず、どのコンセントがどの電化製品と繋がっているのかはっきり分かりますか?
コードがこんがらがっていないでしょうか?
そもそもコンセントにすぐ手が届きますか?
さらに、コンセントにホコリは溜まっていないでしょうか。
待機電力のカットをするなら、はじめにコンセント周りの見直しをしましょう。

どのコンセントがどの電化製品と繋がっているかを調べて、
書き込みをしたシールを張ったり目印をつけるなど方法は色々あります。
また、ホコリが溜まっていたら綺麗に取り除きます。
コンセントのホコリは最悪の場合、出火することも考えられます。
長年差しっぱなしになっているコンセントは安全の為にも良くないので、これを機会にリセットしましょう。
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電源タップを利用しよう

待機電力カットを効率的に行うために便利なアイテムがあります。
電源タップです。
テーブルタップや節電タップと呼ばれることもあります。

これは、一つのコンセントの差し込み口から、複数のコンセントに電気を供給できる電気器具で、
一度にいくつもの電化製品を使うことが出来ます。
コンセントが足りない場合によく使われるのですが、個別にオンオフを切り替えたり、
一つのスイッチでそこに繋がっているコンセントを一度にオフに出来るものがおすすめです。

これがあれば、コンセントを元から抜かなくても良いので、
何度も抜き差ししてかかるコンセントへのダメージを軽減できます。
さらに、ごちゃごちゃとしたコンセント周りがシンプルにかつ分かりやすく整理することも出来ます。
それぞれの差し込み口にどの電化製品のものかを記しておけば、手軽に待機電力をカットできます。
電気店でもネットショップでも様々なタイプが扱われているので、使い方に適したものを選びましょう。
電源タップ

電源タップ

光らない個別スイッチ付き節電タップ

光らない個別スイッチ付き節電タップ

電源タップ・節電タップはオンオフが分かりやすいように、オンだとランプが付くタイプが多いです。
一目でチェックしやすいメリットがありますが、それ自体電力を使っています。
それすら気になるという方には、光らないタイプのものがおすすめです。
くねくね曲げられる電源タップ「TAP-B51」

くねくね曲げられる電源タップ「TAP-B51」

ちょっと変わった電源タップです。
設置場所に合わせてくねくねさせてピッタリレイアウト出来ます。
ワットメーター付き節電エコタップ

ワットメーター付き節電エコタップ

なんとワットメーター付きのタイプです。
電力をどれだけ使っているのか、どれだけ節電出来たかが数値で確認できるので、分かりやすく効果を実感できます。
ただ、多少高価なものになるので、節約効果と釣り合いが取れるかどうかは検討が必要ですね。

待機電力カットのコツ

これで待機電力カットを効率よく快適に始める準備が出来ました。
では、実際にどんな電化製品の待機電力をどのように節電すれば効果的なのかを見ていきましょう。
待機電力の消費が大きい製品は色々あるのですが、
なんでもかんでもコンセントを抜く・オフにすればいいわけではないことをここでお伝えしておきます。
待機電力のカットが適している電化製品を知っておくことが必要です。
それは、待機状態がなくても良い製品です。

例えば、電気ポットや電子レンジ・食洗器・CDプレーヤー・ゲーム機・炊飯器・洗濯機などです。
これらは使っていない時にはコンセントを抜いておいて全く支障はありません。
こまめに切り替えましょう。
ただし、炊飯器・洗濯機などについては、予約機能・タイマー機能を使用しない場合です。
予約設定しているのにコンセントを抜いてしまっては機能しませんので気を付けましょう。

さらに、電気便座・暖房便座も待機電力カットで効果的に節電が期待できます。
温まるまでに時間がかかるという懸念はありますが、
少なくともほとんどトイレを使わない時間・就寝後深夜などは切っておきたいですね。
もうひとつ、注目なのがガス給湯器です。
ガスだから関係ないと思われがちですが、実は電気でコントロールされています。
思いっきり待機電力を使っているんですね。
いつでも使えるようにと電源をつけっぱなしにしている家庭も多いようですが、
わない時には切っておいた方が良いです。
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注意点も覚えておこう

待機電力のカットはとても簡単なことなので、すぐに実行できますね。
しかし、コンセントを抜いてしまうのに適していない電化製品もありことを覚えておきましょう。
例えば、テレビ・DVDレコーダー・ブルーレイレコーダーなどです。
これらは確かに待機電力が大きい電化製品ではあります。
でも、待機電力を必要としている電化製品でもあるのです。
テレビにおいては、最近は番組表を表示するのも当たり前になっていますよね。
テレビはコンセントを抜いて再び付けると改めて番組表や番組情報などを受信し直すことになります。
この時にかかる電力は結構なものです。
こうなると、待機電力の方がマシということになるのです。
DVD・ブルーレイレコーダーにおいても、予約録画ができなくなったり、
テレビと同じく再びコンセントを入れた時の初動電力が大きくなってしまいます。
パソコンなどに関しても、その都度コンセントを抜き差ししていると、
起動するまでに時間やパワーを要するので、
いちいち節電の為に待機電力をカットしているつもりが余計な電力を使っているというはめになりかねません。
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生活パターンによって異なる待機電力カットの効果

さらに、待機電力カットの際に考慮してほしいことがあります。
家庭ごとに違う生活パターンによって電化製品の賢い使い方があるということです。
たとえば、先ほど挙げたテレビやレコーダー類ですが、
予約録画などを一切せずさらに長い時間使用しない場合がある家庭では、
コンセントを抜いて待機電力をカットすることは効果的です。
加えて、エアコンも同じことが当てはまります。
エアコンも待機電力を大きく使いますが、
ちょこちょこコンセントを抜き差しすることによる電力消費の方が大きくなりかねません。
旅行や出張で長期間家を空けることが多い家庭とそうではない家庭では、
電化製品の使い方・待機電力との付き合い方が変わってくるのです。
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待機電力カットでコツコツ確実に節約を

待機電力のお話、いかがでしたか?
電化製品はどの家庭でも欠かせないものです。
少しずつでも工夫しながら待機電力をカットしていけば、コツコツ節約することは意外に簡単です。
どの電化製品をどんな方法で節電していくか、まずはシミュレーションしてみましょう。
ご自身の家庭にピッタリな節電方法を見つけて適切に実行していけば、賢い節約生活が実現します。
また、家を長期間空ける際にはブレーカーを落とすのも究極の節電方法です。
この時、本当に落としても大丈夫なのかを確実にチェックしてくださいね。
生活パターンや電化製品の使用頻度などと相談しながら、待機電力カットに努めてみてくださいね。
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