2015年12月7日 更新

<国民年金の節約>少しでも安く払えた方が気持ち的にいいですね、国民年金は賢く払いましょう

会社員であれば厚生年金、自営業者であれば国民年金の保険料を毎月支払っていますね、年金の保険料を少しでも安くする方法がないかと思っている人も多いと思います。

2015年から、年金保険料の支払期間が10年以上あれば、将来年金を受け取ることができるようになったようです。今まで納めていなかった人も納めた方が良いでしょう。少しでも節約しながら納めていれば老後、ちょっと楽になりますよ!

払うのが苦しい場合は免除・減免の相談を

 (13262)

国民年金保険料納付書が届いて、こんな金額払えないよ・・・という方もいるでしょう。

国民年金は、市役所などに行って減免・免除の手続きをすることができます。ご存知でしたか?

無視して払わないのと、免除して払わないのとでは大きな違いがあります。免除していると、国民年金の納付月数としては加算されますので、もらう時には少なくなりますが、しっかりと老後に年金をもらうことができるんです。

免除していたとしても国が半分負担してくれてるんです

 (13263)

必ずしも減免・免除してもらえるかどうかは分かりませんが、市役所などに相談するのは無料ですので、苦しい場合は相談するのがおすすめです。

相手も人間ですので、こちらが横柄な態度をとらない限りは親身になってくれますよ。

国民年金の保険料免除・納付猶予制度

 (13264)

国民年金保険料は、20歳から60歳まで納付義務があり、現在毎月1万5千円ちょっとの保険料が徴収されます。

しかし、人によっては収入が少なかったり、学生や無職などで収入がない場合もあると思います。そういう場合に、利用できるか確認した方が良いと思われるのが、保険料免除制度や保険料納付猶予制度です。

まず保険料免除制度は、収入がなかったり、収入があってもわずかで、国民年金保険料を納める余裕がないと判断される一定の基準を満たした人が利用できる制度で、収入の段階に応じて全額免除から4分の1免除まであります。

全額免除であっても国庫負担分の年金額はもらえる

 (13265)

学生などについては、親などの収入にかかわらず申請すれば保険料の納付を猶予してくれるという制度です。

将来年金をもらうときの要件として、今現在の法律では原則として保険料を25年(300月)以上納付していないと年金はもらえません。しかし、免除申請で納めなかった期間については、将来もらえる年金の額は減ってしまうものの、もらう権利を発生させる月数(300月以上)にはカウントしてもらえるという点です。

また、国民年金については、本人が負担した保険料の他に国庫負担もありますので、ずっと全額免除であっても国庫負担分の年金額はもらえると言うことになります。

国民年金保険料の節約方法

 (13266)

会社員の厚生年金や公務員の共済年金の場合、納付額を節約するのは難しいのですが、国民年金の場合には、支払い方によって保険料が安くなります。

・半年分や1年分を前納する
・早割を利用する
・クレジットカード払を利用する
・確定申告で所得控除を受ける
・納付期限を守り延滞金が加算されないようにする

最も割引率が高くなるのが年払い

 (13267)

国民年金は半年分や1年分の保険料を前納(先払い)することができるようになっており、前納することで割引を受けることができます。最も割引率が高くなるのが年払いです。

早割というのは、毎月の保険料を1ヶ月前倒しで支払っていくものです。たとえば、2月分の年金保険料を1月に支払うなどのことです。早割を利用することで、保険料が少し安くなります。

支払い方法によって国民年金保険料の割引き額が変わる

 (13268)

平成20年の国民年金保険料を納付書(現金)で「1年度分前納」すると「3,070円割引き」になります。 さらに、支払い方法を口座振替に指定すると「3,620円割引」となり「550円」割引額がアップします。

しかし、オススメしているクレジットカード納付は、納付書による現金払いと同じ扱いになり「3,070円割引」が適用されてしまいます。

それじゃ国民年金の支払い方法は、最もお得な口座振替に決定!ではありません。クレジットカード払いにはポイントが付与されたり、様々な特典やサービスが付いていますから、その内容によってはクレジット払いの方がお得になるのではないでしょうか?

国民年金保険料のクレジットカード払い

このマークが付いたクレジットカードが保険料の支払に対応...

このマークが付いたクレジットカードが保険料の支払に対応しているカードです。

あまり知られていませんが、国民年金保険料はクレジットカードで支払うことができます。国民年金保険料をクレジットカードで支払う時は、「口座振替」による割引金額590円は適用されません。しかし、国民年金保険料のクレジットカード払いで獲得できるポイント(円貨相当額) > 590円|という不等式が成立する場合は、口座振替よりクレジットカード払いのほうがお得なことになります。

上の不等式を直すと以下のようになります。

179,750円(=1年度分前納の現金納付)×各クレジットカードの還元率 > 590円|クレジットカードの還元率が0.33%以上であれば、上の不等式は成立します。

支払に利用するクレジットカードの還元率が0.33%以上であれば、国民年金保険料の口座振替よりもクレジットカード払いのほうがお得です!

国民年金保険料の前納+クレジットカード納付はお得なのか?

 (13269)

一般的なクレジットカード還元率の0.5%でもお得 !これは割引きもされたうえに、ポイントによる還元も受けてしまおうという節約方法です。

平成20年の通常の国民年金保険料は「172,920円」ですが、「1年度分前納」にすると「169,300円」に割引きされます。これを一般的な還元率0.5%のクレジットカードで支払った場合、約850円分のポイントが付与されます。

口座振替で前納する場合とクレジット払いの差額が「-550円」ありますが、それでも300円はクレジット払いがお得になる計算です。

仮に、クレポで紹介しているお得な1%還元のクレジットカードで支払うと、約1,700円分のポイントとなり、口座振替との差額も1,150円にアップします。

確定申告を行う

 (13270)

国民年金保険料は全額所得控除の対象になります。つまり、直接保険料が安くなるわけではありませんが、確定申告を行うことで所得税が割引されます。国民年金を納めていて収入がある方は必ず確定申告を行いましょう。

確定申告には控除証明書が必要です。控除証明書は毎年9月ごろに自宅に届きます。

納付期限を厳守する

これは節約の話ではありませんが、保険料を納付期限までに支払わないと延滞金が加算されます。延滞金は年利14.6%です。15,250円の保険料を30日間延滞すると約180円が加算されます。

1年延滞すると約2,190円です。無駄なお金を払わないように納付期限は必ず守りましょう。
33 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【これも節約】保険料の支払いは月払から年払にしてみる?

【これも節約】保険料の支払いは月払から年払にしてみる?

生命保険料などの料金を何気なく払っている方も多いと思いますが、安くする方法があるのはご存知でしょうか?月払いではなく年払いの方が安くなって、結果的に節約になります!一度確認してみてはいかがでしょう・・・?
シナモン | 45 view
公共料金から年金まで!固定費の節約にカード払いは有効か?

公共料金から年金まで!固定費の節約にカード払いは有効か?

家計を大きく圧迫する固定費。 その代表格となるのが公共料金や年金ですよね♪ ですが、無条件でカード払いが有効なのか懐疑的に感じている人も多いでしょう。 そこで今回は、公共料金や年金などの固定費を節約するには、どんな支払い方が適しているのか調査してみました。
主婦0316 | 21 view
《引越しがお勧め?》実は・・・健康保険料が安くなるかも?!こんな方法あります。

《引越しがお勧め?》実は・・・健康保険料が安くなるかも?!こんな方法あります。

知っているようで知らない健康保険。 これって勝手に会社から引き落とされていて国民みんなが入っているやつでしょ?なんて 思っている人多いですよね。私もそのうちの一人でした。 でもこれって実は人それぞれ場所によって違うんです。
sawaco | 432 view
《エコで節約カーライフ》車は所有するのではなくシェアしましょう。

《エコで節約カーライフ》車は所有するのではなくシェアしましょう。

車を所有するということは、軽自動車でも一生涯で3000万円の維持費・保険料・税金がかかるといわれています。 普通車だとその倍近くかかるそうです。車は所有するのではなくシェアする時代です。
sawaco | 157 view
《保険・維持費・税金》マイカーにはこんなにお金がかかる!

《保険・維持費・税金》マイカーにはこんなにお金がかかる!

車はあって当たり前なんて思っていた方も少なくないのではないでしょうか。 でも、車を所有するだけで税金や保険など継続的にお金がかかってきます。 それは軽自動車・普通車によっても金額は変わります。 大きい車はもちろん素敵ですが、本当に必要なサイズなのか、今一度考え直してみましょう。
sawaco | 235 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

denden denden