2015年11月3日 更新

電力自由化になると、思っている以上に節約できるようです。節約上手になりましょう!

海外、特に欧米は電力自由化が行われてから既に10年以上が経過しています、そんな国が世界には沢山あります。日本もそんな国の仲間入りになっていくようです。

密集した都会に住んでいると、窓から光が差し込まない生活をしなければいけません。暗いからと言って、一日中電気をつけておく訳にもいかないものです。電気代だけでもびっくりする金額になってしまいますからね。と言う事で電力自由化後の電量力節約についてまとめました。

単純に比較できないのが電気料金

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「電気」という商品は、どこが売っても商品自体に変化をつけることはできません。にも関わらず料金を単純に比較することもできなかったのが電気です。一般電気事業者のなかでも電気の計算が二通りあるのです。

アンペア制と最低料金制で異なる料金プラン

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東京電力や中部電力が設定している料金プランは「アンペア制」と呼ばれる料金体系で、契約アンペア数によって基本料金が変わるというものです。

一方で、関西電力や四国電力は「最低料金制」を採用しています。これは、アンペア数にかかわらず、使用電力量によって電気料金が決まるものです。この二つの違いを知っている一般需要家がどれだけいるでしょうか?

2016年の電力小売り自由化って?電気代が安くなるの?

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2016年4月に、法律の改正により家庭などに向けた電力小売りが全面自由化されます。これにより、従来の地域ごとの電力会社だけでなく、さまざまな会社が電力を消費者に直接販売できるようになります。

現在の地域ごとの大手電力会社だけでなく、さまざまな業種の企業が電力の販売をはじめます。また、大手電力会社もたがいに地域の枠を超えてサービスを提供します。
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▼2016年4月からの電力小売全面自由化
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これにより、携帯電話やガスなど他の商品とのセット割引や、多様な暮らし方にあわせた料金体系などが提供されることが期待されています。

電力自由化により、消費者は電気を買う会社や、電気料金のプランを自由に選べるようになるため、電気代の安さやユーザーサポート、環境への配慮、ガスとのセット販売、携帯電話の回線割引やポイントサービスなどさまざまなプランが提供されるようになると考えられているのです。

節電にはどんな方法がありますか?

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自宅に太陽光発電を設置することが一番です。

自宅で電気をつくって使えるようになり東京電力さんに依存する割合を減らすことができます。 また余った電気は買っている電気より高く買い取ってもらえる制度(売電)もあります。

実はモニタで電気をどれだけ消費していて、屋根でどれだけ電気をつくり、売電しているかなどリアルタイムで見ることができるようになります。 いわゆる見える化で家族が一丸となり節約意識も高まります。 日中節電すれば売電収入も増えるわけです。

節電には省エネ家電も有効です

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モノよりエネルギーがもったいない時代です。 資源エネルギー庁によると冷蔵庫は10年前と比べて現在は68%も省エネです。 エアコンは10年前と比べ12%の省エネです。

メーカー機種によってはさらに省エネです。 37型液晶テレビは5年前と比べて57%省エネです。 電気を消費するプラズマテレビをお使いならさらにかなりの省エネになると考えて良いと思います。

蓄電池で売電をコントロール

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太陽光発電の稼働率が上がり、供給量が増える日中よりも、需要が増える朝方や夕方以降の売電はさらに有利になる可能性が高いと言えます。これを可能にするのが蓄電池です。

太陽光発電からの余剰を蓄電池にいったんためておけば、必要な時に使ったり売りたい時に売電したりということが可能になります。

電力自由化で電気料金を下げられるワケ

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地域の電力会社間には競争がないため、国の審査は受けますが、ある意味電力会社の言い値で電気料金が決められていました。そこに各社がサービスを競い合う競争原理を導入することで、さらなる経営効率化を促すべきとの考えのもと進められている電力自由化。新しく電力事業に参入する会社は、石油会社、通信会社、商社、製紙会社、電機メーカー、ガス会社など様々です。

こうした会社はすでに収益部門を持っており、電力事業への参入で新たな収益部門を育てると同時に、既存の事業部門とのシナジー効果も期待しています。電力事業単体ではそれほど収益が上がらなくても、電力事業に参入することで会社全体の売上や収益を増加させようと考える会社もあるでしょうし、電気料金を下げることで顧客との新たな結びつきを作り本業の収益をアップさせることを狙う会社もあるでしょう。携帯電話会社を乗り換えることで携帯電話の料金が安くなったような状況が電気料金でも起こる可能性が十分にあります。
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