2017年4月4日 更新

水槽の電気代を賢く節約しよう

水槽を保温する電気代って結構かかるみたいですね。電力自由化で多少電気代安くなっても、水槽保温用の電気代で無駄を出していたらもったいないです。水槽の電気代の節約法を考えてみましょう。

水槽の何に電気代がいるのか

夏場に冷却ファンが必要で、秋~春はヒーターが必要です。
秋春のヒーターは、急な冷え込みによる水温変化の防止なので、稼働時間は僅かです。
結局、冬場のヒーターが一番電気代が掛かり、稼働時間は設置場所次第。
水槽周りで使ってる電気器具は、ヒーター(200W)、照明(60W)、フィルター(14W)です。
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水槽はかなり電気代がかかります

観賞魚を趣味にする方は昔からおり、主に水生の魚である金魚やメダカなどが主体でしたが、数十年ほど前からは熱帯魚ブームなどもあり、それに伴ってアクアリウムの世界もかなりの広まりを見せてきました。最近はこうした趣味を持つ方をアクアリストとも呼び、インターネットの普及した今、情報交換も盛んに行われています。魚を飼う上で必要なものは、水槽と水または海水ですが、生き物は排泄物を水中に出しますので、これをろ過する装置が必要になります。また金魚のように丈夫ではない観賞魚は、一定の水温の中でしか生きられないという事もあり、それに伴った設備が必要になります。温度管理を行うのは、サーモスタットとなる温度センサーと、水温低下に対処するためのヒーター、そして空気を送り込む為のポンプや循環させるためのろ過機が必要で、夜間でも見られるように照明も必要でしょう。そしてヒーターが一番電力消費が大きいのです。
特に冬場のヒーターによる電気代はうまく工夫しないと毎月万単位で電気代がかかってしまうことも多々あるそうです。
よくよく聞くと、前年同期比で、電気代の請求が4000円も上がってるとの事。
嫁「エアコンもそんなに使ってないし、電化製品は、まめに消してるし、、、。ブツブツ。」
お父さん「・・・。汗」
あります。心当たりが。去年と違い、増えた物。
水槽。
玄関に置いてある水槽です。
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水を温めるヒーターはかなり電気を使います。
アクアリウムをやっていると

ヒーターや照明、ポンプなど電気製品が多い

けっこう電気代って気になるんですよ

正確に計算したことはないんですが

たぶん1ヶ月1000円以上はかかっていると思う。
熱帯魚を飼いたいのですが、電気代って、すごくかかりますか?

一般的な60cm水槽だと、夏場300~400円程度、冬場1000~1500円程度と見ておけば良いでしょう。
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ポンプも電気を使っています。

□水槽の電気代節約法□

水槽の電気代節約法は、やはり水温の管理が一番重要となります。ヒーターを使わずに済む環境づくりさえできていれば、大きめの水槽であってもワット数の低いヒーターを利用できるからです。水槽の保温に適しているのは断熱材の利用ですが、水槽周りは水を扱う事が多く、一般的な水槽でも週に1.2度水の入れ替えを行わなくてはなりません。したがって断熱材には水分を吸うような素材は不適切だという事がお判りでしょう。保温効果が抜群なのが、安くて丈夫な発泡スチロールで、これだと水に濡れても安心ですので利用価値満点の素材と言えるでしょう。保温効果は抜群で、大きな水槽になる程温度の変動が起こりにくくなります。もちろん鑑賞するできるように取り外しやすくしておく事も重要です。

しっかり断熱をしよう

「断熱材で3面を覆う」「上面にガラス蓋をする」の2点です。
水槽を自分の家の中だと想定すると天井と壁に当たるものなので断熱してあげましょう。断熱材というと発泡スチロールが浮かびますがアウトドア用の銀マットも切り貼りしやすく、水槽の壁に使うには向いています。そこまで手はかけられないという方も、断熱シートも安価で販売されているためお勧めです。
水槽の裏面全体にも保温シートをはっておくと さらに効果大です。
この方法で水槽を保温しているとはずしたときに水槽のガラス面をさわると温かく感じますよ。
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水槽の3面を断熱材で覆うことで、水温の低下を防ぎます。

ホースから熱を逃がさない

 特に、エーハイムなどの外部式密閉フィルターの水槽とフィルター本体とをむすぶホースからは、熱が大量に逃げています。ホースの中を水が流れて、水槽からどんどん暖かい水を運んでくるからです。

 対策は簡単です。ホームセンターで、水道管に巻く保温用スポンジが売られています。ピーっと剥離紙をめくってつければ終わりです。

ヒーターのワット数は水槽の大きさに合わせて選ぶ

水槽に使うヒーターは、様々なワット数がありますが、魚種で言えば熱帯魚が一番電力消費が高くなります。これは元々熱帯に住む魚であり、水温が24℃前後は必要であり魚種によっては30℃近い水温を好むものもいますので、寒い時期はフル稼働になっている事も多いはずです。ヒーターのワット数は、水槽の大きさに合わせて強くしておかなければならず、90㎝位の水槽では300ワットものヒーターが推奨されているようです。水温の調整は非常に繊細で、人間のように大気の湿度で寒暖を操作する訳にもいかず、常に一定の温度を保ち続ける必要がある為に、大きめのワット数が必要とされているのです。つまり、水槽の電気代節約法は一番電力の消費が激しいヒーターの温度管理で、温度が下がらない工夫がなされていれば、ヒーターのワット数を下げても問題は無いのです。
60cm水槽で100Wを選んでいます。300Wを以前は入れていたんですが、加温が早い分、すぐに加温がとまり下がり始め、そしてまた加温とサイクルが短くなるからです。流しっぱなしよりも流したり切ったりの方が何十倍も負荷を与えるというのは電気製品の常識なので特に過度現象の高いヒータは寿命にも直結するので低用量を選びました。
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水槽に対して大きすぎるヒーターにすると、ヒーターのオンオフを繰り返しすぎて電力を消費します。

家の温かい場所に水槽を置く

玄関や廊下に水槽があるとおしゃれですが、電気代のことを考えるとあまりよくありません。
人が良くいる場所はエアコンなどの暖房器具により室温自体が高めに維持されることが多いです。そのため水槽はリビングに設置したほうがヒーターの負荷は減り、電気代も節約することができます。
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玄関等の寒い場所よりも、リビング等の温かい場所に置くと水温の低下を防げます。
家の中に水槽があるとおしゃれですし、和みますよね。
でも、工夫しないと水槽の電気代って驚くくらいかかっちゃいます。

電力自由化で電気代の節約に成功したら、水槽の電気代も合わせて節電していきたいですね。
簡単に出来る方法もあるので、実践してみてください。
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